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映画とCafeとスペイン語-CCE

映画とCaféでSpanish Time

〜スペインを楽しみながらスペイン語を学ぶ〜
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カフェ

ちょっと Café Time

1.Caféについて

Caféといったらイタリアが有名ですが、スペインのCaféもエスプレッソでおいしいです。
豆の挽き方とかが違うのでしょう、家のコーヒーメーカーで煎れても、濃い味わいのあるCaféを楽しめます。

スペインのCafeteríaでは、バルセロナの中心でも一杯1Euroくらいで、おいしいCaféが飲めます。
週末の朝は、広場のCafeteríaで焼きたてのクロワッサンとCafé con lecheで朝ごはん。
家のソファで映画を観ながら、ゆっくりとCafé Timeを楽しむのもいいですね。

ちなみにスペインでは、ブラックコーヒーをCafé soloといい、これはエスプレッソで、小さなカップで出てきます。
日本のような大きなカップのコーヒーを頼みたいときは、Café Americanoと注文します。
カフェ・ラテは、Café con leche、カフェ・マキァートはCortadoです。
ディナーの後は、Caféに好みのアルコールを加えてもらったCarajilloを頼んだりします。

みなさんも、おいしいCaféでほっと一息つきませんか?

2.嫁vs姑?婿vs姑?

結婚してお姑さんとの関係が問題になるのは、日本だけではないようです。
今日は新聞に載っていたジョークをご紹介します。

Chistes malísimos de suegras(姑に関する低俗ジョーク)
H: Papá, los marcianos son amigos o enemigos?
P: Por qué?
H: Porque ha venido una nave y se ha llevado a la abuela.
P: Son amigos.
娘:パパ、火星人は友達?それとも敵?
父:なんでだい?
娘:宇宙船が来て、おばあちゃんを連れ去ったわ。
父:彼等は友達だ。

『単語』
 nave=船、 marcianos=火星人、abuela=おばあちゃん(abuelo=おじいちゃん)
 suegra=姑(suegro=舅)、venir=来る、llevar=持っていく

スペインではわりと婿と姑関係も悪いみたいですね・・・
スペイン語でジョークは、chisteまたはbromaと言います。
たまに新聞にchistes malísimosが載っていますが、malísimosとことわるだけあって、 本当にう〜んとうなる事がしばしば・・・(mal=bad, malísimo=worst)

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3.スペインのSweets

スペインでは、パン屋さんとケーキ屋さんが一緒になっている事が多く、日曜日に唯一開いているのが、 キオスク(新聞・雑誌が売っている売店)、ワイン屋さん、そしてこのパン屋さんです。
というのも、スペインでは日曜日のランチを家族で一緒に食べるのが伝統で、別々に住んでいる 息子や娘はもちろん、結婚や同棲をしているカップルも、どちらかの両親の家を訪ねてランチを楽しみます。
そこで欠かせないのが、ケーキとCAVA(スペインのスパークリングワイン)。必ずといっていいほど、家族が用意したり、手土産として持っていったりし、食後に出てきます。そのため、全てのお店が閉まっている日曜日、これらのお店は大体2時頃まで開いています。

そこで、驚いたことが1つ。
スペインのパン屋さんで売られているケーキは揃いも揃って同じ。
日本のように、お店によって色とりどりなんて、期待できないのです。
隣に行けば、すぐにあのSweetsと言ったら!のフランスなのに。
国境って大きいのねえ・・・なんてしみじみ思ってしまいました。

でも、がっかりしないで!
Sweets好きのみなさんのためにリサーチしました。
BarcelonaでSweetsを堪能できるお店、次回ご紹介します。

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4.お薦めのケーキ屋さん

スペインでは、あんまりおいしいケーキにあたらない事が多いのですが、
たまにはおいしいケーキが食べたいというあなた!
バルセロナにいる際は、ぜひ試してみてくださいね。

Farga
住所:Av. Diagonal 391
Av.Diagonalは日本大使館もある大きな通りです。
かなり長い通りですが、歩いて疲れたときに一休みなんてどうでしょう。
Lunchもあって、かなりお薦めです。

Escriba
住所:Rambla 83 casa Figueras
Cataluña広場から伸びている有名なRamblaを歩いていくと右側にあります。
小さいですが、中でも食べれますよ。

また、少しずつお薦めのお店増やして行きますね。
お楽しみに。

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5.赤面エピソード

私のスペイン語習い始めの頃の赤面エピソードを一つ。
スペイン人の同僚(男性)とexchangeをしようという事になり、レストランに行きました。
por favor(please)といくつかの単語を習い、早速使ってみることに。
私:Una cervesa, por favor.(One beer, please)
彼:Muy bien.(Very good)
私:Una botella de vino, por favor.(A bottle of wine, please)
彼:Muy bieeeeeeen.(Very gooooooood)
その後ワインは来たのですが、グラスが来なかったので、私は自信満々に言いました。
Un beso, por favor.
すると、彼はビックリ仰天!
そう、私はvaso(グラス)が欲しかったのに、beso(kiss)を頼んでしまったのでした・・・
簡単にkissできない距離で良かった・・・
みなさんも、こんな間違いにはご注意くださいね。

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6.カーニバル

2月です!カーニバルです!
カーニバルといえばベネチアが有名ですが、実はスペインもすごいです!
一番有名なのはカナリーアイランドで、カーニバルの前になるとカーニバルのための ミスコンが開催されますが、その衣装といったら紅白の美川憲一&小林幸子 対決も真っ青です。
→カナリーのカーニバルはこちらから

カーニバルの時期はスペイン中あちこちで仮装のパレードが観られてます。
ぜひ一度は現地で楽しんでほしいです!
バルセロナでも楽しめますが、カタルーニャ地方の一番のお薦めはSitges。
バルセロナから電車で1時間くらいの海沿いの街で、風景も綺麗な人気スポットです。
→Sitgesのカーニバルはこちらから
このSitges、実はゲイの街でも有名らしいので、男性の方はご注意下さいね♪

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7.まんが事情

日本のまんが大ブームですねー。
イタリアで初めて「めぞん一刻」を観た時はビックリと同時にイタリア語を話す管理人さんに不思議な感じを覚えましたが、どこにいっても日本のアニメは大人気です
先日の新聞にアメリカでは男性だけではなく、女性の間でも大ブームなんて載っていましたよね。 なんだか当たり前のように、まんがに囲まれて育ってきた私なんかは、今さらながらこのまんが文化って 日本特有なものだったんだぁとしみじみとしたりします。
スペインでももちろん日本のまんが大人気です。テレビでは、この間まではドラゴンボールが大ブームだったらしいですが、今はバルセロナ地区ではクレヨンしんちゃんやコナンなんかが観られます。日本でもしんちゃんの言動について問題になっていましたが、やっぱりスペインでも教育上よくないなどと、論議をかもし出しているようです。しんちゃんの影響の大きさをうかがえますね。
かくいう私も、日本ではもうアニメなんて観なくなりましたが、向こうではしんちゃんはちょっと息抜きっていう感じで楽しんでいました。スペインの人達にも、日本の普通(?)の家庭像が見られて、違った意味でも興味深いらしいですよ。
今回は、スペインで発見した「マーマレードボーイ」から覚えたいフレーズにいくつか会話を紹介していますので、そちらも見てみて下さいね。

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8.泊まりたいホテル

Grand Hotel Central Via Layetana, 30 Barcelona Tel. (34) 93 295 79 00

El BornとEl Barrio Góticoの間にあった古いオフィスビルを改築し、Design Hotelとして生まれ変わったシックなホテルです。

room

1泊1部屋約230Euro(時期と部屋によって変わると思います)と少し高めですが、ぜひ1度は泊まってみたい!
ホテルのある地域(El Born)も最近生まれ変わって人気です。

receptioncomida

ホテル内にあるレストラン"Actual"では、Michelinの星を持つRamón Freixaシェフの料理が堪能できます。
レストラン専用入り口があるので、料理だけでも試してみてはいかが?

Hotel Bauzá  
Calle Goya, 79 Madrid Tel: +34 914 357 545 Reservas: +34 902 422 482

Madridの豪華なショッピング街にあるデザインホテルです。

roomroom

1泊1部屋約160Euro(時期と部屋によって変わると思います)。
シンプルかつモダンな部屋でゆったりとした一時を過ごしてみてはいかがでしょうか。

restaurantcomida

ホテルのレストランで、街路樹を見ながら、地中海料理を堪能するのも一つの魅力です。

De Las Letras Hotel   Gran Via, 11 Madrid Tel: +34 915 237 980

MadridにあるHabitatグループのデザインホテルです。
1917年に建てられたビルがモダンなデザインホテルに生まれ変わりました。

roomroom

1泊1部屋約130Euroから(時期と部屋によって変わります)。
光と色を重視して、デザインされた部屋、毎晩違う部屋に泊まってみたくなります。

restaurant

comida

Call Virgen de los Peligrosからレストランだけでも楽しめます。
地中海料理だけでなく、多国籍料理を融合したタパスをつまみにワインを傾けるのもいいかもしれません。

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